節句人形職人展TVCM
2024年10月24日から高知大丸で開催する
節句人形職人展のTVCMです。
2024年10月24日から高知大丸で開催する
節句人形職人展のTVCMです。
18歳より先代の元で人形作りを、勉強、精進し、女性ならではの繊細な色彩感覚と斬新なアイディアで業界のリーダー的存在となる。後に有職工房「ひいな」を設立。雛人形工芸士に認定される。 1993年より東京高島屋において毎年、制作実演を行う。 女流作家ならではの繊細な感性と現代のモダンを融合させた清楚で華麗な雛人形を創り続ける。
初代 寿峰が雛人形作りをはじめて四十年余り。 原点のもの作りを今も続け、皇室や伊勢神宮、出雲大社をはじめ多くの皆様のもとへ 平安寿峰の名にいつわりなくお届けし、これからもより善き人形を、そして日本文化をお届けしていくのが使命と日々研鑽続けて参ります。
佳峰は先々代の佳秀、京都の大橋弌峰さんより一文字ずついただいて果報になるといいねという意味が込められている。母方の祖父が戦前に名古屋で人形店を初めて、昭和52年に独立した加藤人形店の三代目。父の代からの「少し値打ちではあるけれど、手のこんだものを作る」という思いを受け継ぎ、真心を込めたお雛様づくりを行っている。
1969年、大阪府東大阪市生まれ。初代小出愛の孫。初代小出松寿の長女として生まれる。幼少期より父「小出松寿」の傍らで作風・感性に触れ「松寿の人形」らしさを体得しつつ、学生時代は史学研究の道に進み歴史への造詣を深める。大学卒業後はファッション業界を経て、色彩や美への感性を磨く。2004年「小出愛」を継ぐべく工房に入社。工房松寿の提案する全商品の製品企画を担当している。
鹿児島県に生まれる。高校卒業後、上京。百貨店主催の催事にて、人形職人・東之湖の創作実演を1目にしたことがきっかけで、人形衣装に魅了され、次第に平安時代の宮廷装束や色彩学を学ぶようになる。
日本の伝統芸術に興味をもち、父 、二代目真多呂について技術を学ぶ。日展評議員嶋田秀男氏、日展会員・日本彫刻会会員山崎茂樹氏に師事し、彫塑、デッサンを学び、木目込み人形の伝統技法に現代感覚にあふれる「真多呂らしさ」を作品に盛り込んだ、雅やかな逸品を世に生み出しております。また、上賀茂神社から木目込み人形の正統伝承者として認定を受けているのは真多呂だけです。