鈴甲子雄山
全国新作節句人形コンクールにおいて内閣総理大臣賞特別賞を受賞。 東京都都知事より青年優秀技能賞受賞。 日本全国に所蔵される鎧、兜を実地に調べ研究精進を重ねて現在に至る。 日本人形協会指定節句人形工芸士
全国新作節句人形コンクールにおいて内閣総理大臣賞特別賞を受賞。 東京都都知事より青年優秀技能賞受賞。 日本全国に所蔵される鎧、兜を実地に調べ研究精進を重ねて現在に至る。 日本人形協会指定節句人形工芸士
東京浅草に生まれ、甲冑製作に従事。平安時代から江戸末期までの甲冑、刀剣の研究に専念し、彫金切りまわし、鍛金等の技法を用いて甲冑の製作に取り組んでいる。コンパクトタイプの伊達政宗公兜を発表するなど、昔ながらの技術を生かしながら現代の生活にも適したクオリティの高い兜を製作している。
歴史の宝庫と言われる京都にて修行の後、東京にて江戸甲冑に取り組み、京都時代に修得した細やかな手作業に裏打ちされた華麗な作風は、今後の甲冑界の担い手として注目を集めています。モダンなリビングにもマッチする現代感覚を盛り込んだデザインが特徴です。 平成二十八年「節句人形工芸士」認定。